書籍漫画「マンガでわかる 稼げる営業マンとダメ営業マンの習慣」

明日香出版社様発行「稼げる営業マンとダメ営業マンの習慣」のコミック化「マンガでわかる稼げる営業マンとダメ営業マンの習慣」の漫画を描きました。
元住宅営業の原著作者様から現場のお話を聞き、キャラクター設定、シナリオ、コンテ、作画を担当。
主人公をはじめとした各キャラクター達が互いに影響を与え、それぞれ成長していきます。
※表紙画像・内容の次に各章の漫画サンプルが始まります。サンプルは抜粋です。連続しないページもあります。
※CLIP STUDIO EXで作画
明日香出版社様サイト(各書籍通販リンクあり)

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【内容】※各章の文字から 漫画サンプルにとべます
[プロローグ]
お客様の聞きたい話をする
小さな習慣があなたを「稼げる営業マン」に変える

[第一章]アプローチ編
稼げる営業マンは出会いに力を注ぎ、ダメ営業マンは商談に力を注ぐ。
稼げる営業マンはチャイムを押さず、ダメ営業マンはチャイムを押す。
稼げる営業マンはマニュアルを疑い、ダメ営業マンはマニュアルを信じ込む。
 コラムーー稼げる営業マンは言葉を疑う

[第二章]接客・トーク編
稼げる営業マンは聞く練習をし、ダメ営業マンはロープレをする。
稼げる営業マンは欲求不満にさせ、ダメ営業マンは満足させすぎる。
稼げる営業マンは臨機応変に対応し、ダメ営業マンは型にはまった対応をする。
 コラムーー稼げる営業マンは悪口を言う

[第三章]商談・クロージング編
稼げる営業マンはしつこく質問し、ダメ営業マンはさっぱりしている。
稼げる営業マンはお客様に解決させ、ダメ営業マンは自ら解決する。
稼げる営業マンは買った後の心配をし、ダメ営業マンは買う前の心配をする。
稼げる営業マンは感情をコントロールし、ダメ営業マンは感情に振り回される。
 コラムーー稼げる営業マンはお客様を帰す

[第四章]クレーム対応編
稼げる営業マンはクレームを最優先し、ダメ営業マンはクレームから逃げる。
稼げる営業マンはお客様を優良客に変え、ダメ営業マンはクレーマーに変える。
稼げる営業マンは先にガッカリさせ、ダメ営業マンは最後にガッカリさせる。
稼げる営業マンはいい反省をして、ダメ営業マンは悪い反省をする。
 コラムーー稼げる営業マンはじっくり話を聞く

[第五章]コミュニケーション編
稼げる営業マンは初対面で親密になろうとせず、ダメ営業マンは雑談で仲良くなろうとする。
稼げる営業マンは困る前から周りを助け、ダメ営業マンは困ったときにだけ周りにすがる。
稼げる営業マンは心からの言葉で話し、ダメ営業マンは口先だけの「信じてください」。
 コラムーー稼げる営業マンは些細なことに手を抜かない

[エピローグ]
いつでも誰でも変わることができる

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[プロローグ]
主人公のひとみ(並平均美:なみひらひとみ)は住宅建設会社 マルイホームの営業ウーマン。いくら頑張っても営業成績が平均止まりなのは名前のせいだと愚痴る毎日。
春のある日、行きつけのカフェバー デルタで、大手食品メーカー エースフーズのトップ営業マン後向一(うしろこういち)と出会う。彼は本社栄転で上京してきたばかりだった。

【内容】
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[第一章]
ひとみは自社マニュアル通りに営業しているのに、お客さんとのアポイントがなかなか取れない。デルタで向一が自分の営業経験を話していたことを思い出したひとみは、ヒントが得られないかとエースフーズに出向く。
そして向一から、彼となんとかして会おうとしたその行動自体が営業のヒントだと教えられる。

【内容】
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[第二章]
ある日ひとみは住宅展示場で学生時代の友人 高貴優華(たかき ゆうか)と会う。カクタニハウスに転職し、順調そうな優華を見てひとみは悔しくなる。 偶然会った向一から新人営業マン時代の話を聞き、自分も頑張ってみるものの焦りは消えず…

【内容】
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[第三章]
やっとアポイントが取れた顧客の敷地調査日に、ひとみは相見積もりの競合相手としてまた優華と出会う。優華の活躍を見て、自分は彼女に勝てないのではと更に焦りだす。そんなひとみに向一は、仕事の目的が一体何なのかを問いかける。

【内容】
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[第四章]
自分が仕事で大切にしたいことがわかり、どうにか営業目標をクリアしたひとみ。今度は契約済み顧客の要求に振り回され始める。そんな中で新規見込み客を優先し、契約案件の対応をメーカーと建設現場任せにしてしまう。その結果クレームが来てしまい、部長やメーカー、顧客から叱責され、現場にはそっぽを向かれることに。彼らのクレームの本当の原因とは何か?

【内容】
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[第五章]
向一の取引先スーパーの担当バイヤーが変わり、エースフーズの商品の売り場が縮小された。新バイヤーに顧客動向などの聞き取りをしたいが、新バイヤーは取り付く島がない。
行き詰まってデルタに来た向一は、ひとみと話すうちに、新人のころ上司にかけてもらった言葉を思い出す。

【内容】
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[エピローグ]
ひとみ達と向一が出会ってから一年が経った。ある日、総務へ異動した狩野が向一に相談を持ち掛ける。狩野は関西支社の先輩から、営業マンとしてこちらへ来ないかと誘われたらしい。
ひとみと同僚達、それぞれが新しい一歩を踏み出し始めた春の日を描く。

【内容】
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